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   本当にセックスしないの?いまどき女子のリアルセックス事情

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2016年12月に厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2016年における我が国の死亡者は約129万6,000人。一方の出生数は98万1,000人と統計開始以来初の100万人を下回る見込みとなった。いまや死亡者数が出生数を上回る常連国となった日本だが、その原因として考えられるのは「日本人はセックスをしていない」ということなのだろうか。少子化とセックスの回数や頻度は必ずしも直結するものではないが、現代を生きるZ世代のリアルなセックス観に迫ることで日本の未来の姿が見えてきそうだ。今回は10代後半~20代前半の女子3人に性に対する等身大の意見を聞かせてもらった。





みか / 19歳 / 学生

都内の美大に通っている。現在は32歳の男性と交際中。高校時代からイベントサークルに所属し、チームをまとめる大きな役割を担ってきた。





つーちゃん / 20歳 /

フリーター

高校生のときに新潟から東京に上京。現在は36歳の男性と交際している。社交的ではつらつとしたキャラクターのため友人が多い。





ずりたん / 20歳 /

フリーター

ギャルっぽい見た目とは反対に保守的で一途なタイプ。昨年、バイト先の上司とのセックスで処女を喪失。現在、彼氏はいない。



Q.初めてのセックスはいつ?

みか:「14歳だった。中高生のころはとにかく遊びまくってて、自分より年上とつるむことが多かったんだ。同じグループだった大学生に気に入られてたけど、相手のことはあまり好きになれなくて。なんとなく付き合って、初体験もしたけど、3ヶ月で別れた」

つーちゃん:「私は17歳のとき。地元の新潟でバイトをしていたときに出会った、3歳上の派遣スタッフが上京することになったの。久しぶりにご飯食べよっか、って待ち合わせして、最終的にはセックスしてた」

ずりたん:「つい最近なんだけど、18歳で初めてセックスしたんだ。当時はバイトで出会い系のメールレディをしていたんだけど、そこの上司でバツイチ、子持ち(別居中)といつの間にかセフレのような関係になってた。友達にも“そろそろ(処女喪失してないなんて)ヤバいよ”って言われ続けてたから“この人でいいかな”って感じで初体験をしたんだけど、そのうちに相手のことを好きになってた。でも彼には私と付き合う気がなかったから、半年くらいでこっちから関係を終わらせたいって伝えたんだ」

初めてセックスをしたときは、三人とも共通して「こんなもんか」という印象だったそう。すごく好きな相手と満を持してセックス、というよりも流れに身を任せて処女を失うことが多いのかもしれない。身体の関係を通して初めて相手に好意を寄せるパターンもある。初体験においては、恋愛感情よりも好奇心が上回ると考えた方が良いのだろう。





Q.男性のどこにセクシャルな魅力や色気を感じる?

みか:「上半身裸になったときの、腸骨(骨盤から股間にかけて斜めにある骨)かな。細マッチョが好きだから、この筋が綺麗に見えるときゅんとする。普段なかなか見えない部位だし、“自分だけが知っている特別なポイント”っていうのが良いよね」

つーちゃん:「私は、ほど良く筋肉がついた腕かな。細すぎるのも、太すぎるのもNG。相手の腕に抱きついたときに、しっくりくる太さなら最高だな」

ずりたん:「私は筋肉がないくらいの細身体型が好き。あとはパンツのゴムが、ズボンのウエストからチラッと覗くとなぜかドキドキしちゃう」

Z世代の女子は、ペニスそのものというよりも男性の間接的な部位に魅力を感じる傾向にあるようだ。ペニスに関してどんな印象を持っているかを聞くと、“はっきりいって、大きさや太さはあまり気にしない“そう。男性同士でペニスの長さを競っている会話を耳にしたことがある女子は、内心で「そんなのいつ測ってるの、馬鹿馬鹿しい」と笑い飛ばした。



Q.セックスはどれくらいの頻度でしているの?

みか:「いま付き合っている10歳くらい年上の彼とは週3~4回会ってるんだけど、会うたびにするときもあれば1週間くらいしないときもある。その代わり、夜にセックスして、翌朝に2回戦目をすることもあるよ」

つーちゃん:「15歳年上の彼とは、バイト先が一緒なの。ほぼ毎日会ってるけど、週1でするときもあれば2週間に1回しかしないこともある。でも、仕事終わりにふたりでご飯に出かけたりする時間も楽しいんだ」

ずりたん:「初体験をした、バツイチの彼とは会ってヤラないことがほとんどなかった。自分が呼ばれる理由はヤリたいからなんだろう、って分かってたからね。たまにセックスなしで一緒に居られたときは精神的な繋がりを感じて、”やった~”なんてひとりで舞い上がってたな。」

意外にも年上の男性と交際している(もしくは、したことがある)女の子ばかりだった。皆、同年代の男性と付き合ったこともあるが、年上男性には年相応の経験値から来る包容力や、デートスポットやプレゼント選びにもセンスを感じることが多いようで、一緒に過ごしていて安心ができるのが魅力だそう。





Q.年上の男性と交際しているようだが、“パパ活”はしたことがあるの?

(パパ活=身体の関係はないが、年上男性に金銭的援助をしてもらう関係)

みか:「パパ活はしてないけど、中2、中3のころ、下校中によくサラリーマンに話しかけられてた。40~50歳くらいの疲れたおじさん、って感じだったんだけど、“服買ってあげるから、ご飯行こう”っていわれて。馬鹿正直に信じちゃって、そのおじさんとご飯食べたり、服買ってもらったりしたな……。最近の話だと、Twitterで何気なく“お金ない~”ってつぶやいたら、知らないおじさんからDMで“援助しましょうか?”とか連絡がきたの。おじさんのアカウントをチェックしたらフォローリストに“パパ活”とか“援助”とかのキーワードが含まれてて。常習犯だなと思ったら気持ち悪くて、速攻ブロックしたよ」

つーちゃん:「私も、知り合いの知り合い程度のおじさんとご飯に行ったことがある。おじいちゃんくらいの年齢の人だったかな。その人は単純に女の子とご飯食べに行きたかったみたいなんだけど、ご飯が終わったあと“なにか欲しいものあるなら、買ってあげるよ”って言ってくれて。お言葉に甘えて、洋服を買ってもらったことがある。多分その人は“喜んでもらえたらうれしい”って感覚だったんだと思う」

ずりたん:「40~50歳くらいのリーマンかな。仕事終わりの時間帯に、結構ナンパしてくる人いるよ。私はパパ活はしてないけど、自分からは言わないだけで周りには意外といるんじゃないかなと思う」

みか:「“お金ない”とか“貧乏”とか嘆いてる女の子が、ある日急に高そうなバッグや服を身につけてたりする。その時に“うん、買ってもらった~……”って変な間があったり、言葉を濁すようだったら、クロ、って判断するようにしてるよ(笑)」

同年代の男性でお金に自由が利くほど稼いでいる者は少ないはずだ。金銭的余裕があり、良い生活をさせてくれる年上男性がいれば、彼女たちにとってそれに越したことはないだろう。「でもさ」とある女の子は言った。「恋愛を楽しむだけなら、同年代。安定感を求めるなら、年上、だよね」Z世代の女子は自分が求めるものを、的確に手に入れるためのテクニックを心得ていた。それは、ある意味、大人が教え込んだものなのかもしれない。



Q.現代では約40%の20代男性が童貞というデータがあるが、“童貞”の男性についてはどう思う?

みか:「はっきり言ってさ、20代で童貞って、いままでできることがあったのに何をしてきたのかと思うよ。私の男友達で、彼女がいてもヤッてないとか、ヤリたくないって奴がいるんだけど、何してるかと思えばずっとゲームしてるらしいんだよね。彼女のことは大好きなんだけど、ご飯を一緒に食べたりするくらいで。そういう男子って生活の基本が“個人”ベースになっちゃってて、パートナーと一緒にどう過ごすか、とかじゃなくなってるよね」

つーちゃん:「私も草食系男子とか、無理だわ。引っ張っていってほしいもん」

ずりたん:「“オレからは何もしない”とか“別に女とかどうでもいいんだよね” とか男の子が言ってたら、女は必要ないのかなと思っちゃう」

みか:「そういう男子は対象から外れる。多分“ガツガツしてないオレ、かっこいい”みたいなアピールなんだろうけど、それすらも見え透いてるし、 “女がどうでもいい対象に見られてるなら、お前のこともどうでもいいわ”って思う」

どんな男性なら性対象として見られるのか、という問いに三人で口を揃えたのが「清潔感がある人」だった。イケメンであるかそうでないかは別として、身だしなみがきちんとしている人なら一緒にいて不快になることはないらしい。日本の20代男性の約40%が童貞なのは、“できるはずの努力”をしてこなかった結果なのではないだろうか。その“努力”は、身だしなみのみに留まらない。女性に働きかける、あとひと押しのアクションだ。

Q.セックスで“これは嫌”と感じることはある?

みか:「多分、誰でも自分なりのセックスの流れを持ってると思うんだよね。ある意味、パターン化しちゃってるっていうか。バリエーションが少ない人に出会うと、“ずっとこんな感じでセックスしてきたのかな”とか思っちゃう」

つーちゃん:「セックスの途中で、突然気持ち良くなくなる瞬間が訪れたりする。そんなときは、セックスに集中しているフリをして、まったく違うことを考えてるな(笑)。彼には言えないけど」

ずりたん:「セックスの雰囲気に持っていこうと、相手が急に無言になるのは嫌。“ヤろうぜムード”っていうか。こっちも緊張するし、リードが下手だと感じる」

女子はベッドのなかで冷静にセックスを分析していた。きっと、男性には耳が痛い話だろう。つい自分本位なセックスに没頭してしまうと、女性からは残酷なまでの低評価を受ける可能性がある。Z世代の女子とのセックスを成功させるには、相手がなにを求めているのかをそれとなく察する能力が必要なのかもしれない。





Q.オナニーはする?

みか:「ぶっちゃけ、たまーにするかな。月2~3回くらい。彼と会える日までしばらく間が空いたときとか、次の日朝早いのになかなか眠れない夜とか……。した翌日は、なぜか寝起きがすっきりしてる気がする(笑)」

つーちゃん:「私は全然しないんだよね。彼とのセックスに満足しているからなのかな」

ずりたん:「私はするよ。でも、週1のときもあれば、半年間しないときもあるから波が激しい。ちょっとアブノーマルなネタが好きだから、自分のツボに刺さるような良いオカズが見つかったときにしちゃう感じ」

一般的に女性は公の場で、セックスやオナニーの話をすることが暗黙の了解でタブーとされているが、実際彼女たちに話を聞いてみると、オナニーをすることに抵抗があるわけでもなければ、性欲がないというわけでもなさそうだ。近年は女性向けAVがメディアでも特集を組まれるなど注目を集めているが今後もこのような需要は継続していきそうだ。



Q.セックスをするとどんな変化を感じる?

みか:「“彼氏ができると女は変わる”って言葉があるけど、本当にそうだと思う。自分の裸を見られるとさ、ボディメイクや美容を頑張ろうと思えるんだよね」

つーちゃん:「分かる。つい夜更かしをしても、セックスをした日の翌日は不思議と肌の調子が良いんだよね」

ずりたん「好きな人ができると、たとえ遅い時間に連絡が来ても彼の元に行きたくなる。それがセックスだけの関係だったとしても……。初体験を終えた数日後、親友に“なんか雰囲気違くない!? 肌が綺麗になってる!”って言われて、処女を失ったのを見透かされたんだと思った!」

セックスをすることで女性ホルモンの一種・エストロゲンが分泌されるが、エストロゲンには女性らしい丸みをおびた体を作ったり、自立神経や感情を整える作用があるといわれる。実際、セックスをすることでその効果を実感している女の子は多いようだ。また好きな相手とセックスをすることで、美へのモチベーションも自然とアップするのだそう。



Q.日本の夫婦はセックスレス、といわれるが、理由はなぜだと思う?

みか:「ママ友がいたり、旦那さんは仕事でバリバリ稼いでいたり、各々が自分を中心とした生活をしているからだと思う。歳を重ねてもラブラブでいるためには、普段から素直に愛情を伝える必要があるのかなぁ……。いま付き合っている彼は、外国生活が長かったから愛情を言葉で表現してくれる。それだけで安心するよ」

つーちゃん:「もう相手を“パートナー”や、“家族”という目線でしか見られなくなっていて、女として、男としてみていないことが理由なのかな」

ずりたん:「単純に年齢が若ければセックスできるのかもしれないけど、日常生活を送るだけで気力、体力を失っちゃうのかもしれないね」

互いを異性的な目で見たり、日常的に愛情表現をすることが、セックスレス回避に必要というのが彼女たちの考えだ。有名人の不倫騒動が話題になることも多いが、肉体の交わりを含めて夫婦関係を円満に維持するには、相手の心に一歩寄り添うことから始まるのかもしれない。





Q.あなたにとってセックスとはなに?

みか:「ベッドの上ではなにも纏わずにお互いをさらけ出しているわけだから、相手を許している証拠。愛し合っていることを感じられる貴重な瞬間だと思う。自分が(疲れている、悩んでいるなどで)カラカラに乾いているときは、セックスをするとエネルギーが湧くんだよね」

つーちゃん:「私にとってセックスは愛情表現のひとつ。好きな人とセックスできるのは、特別なこと。交わっている間は、彼が自分を女として見てくれていることを実感できる気がするな。こんな話してたら、セックスしたくなってきちゃった!」

ずりたん:「本来、セックスは生活にあってもなくても、なんとかやっていけるもの。ある意味、娯楽の一部のような気もする。たとえばスキンシップはあったら良いと思うけど、セックスはマストじゃない。好きな人と一緒にいられたらそれだけでも十分」

頻度に個人差はあるものの、Z世代の女子はセックスをしており、セックスを別段苦手と感じているわけでもなさそうだ。ただしセックスが自分にとって特別なものとして昇華するのは、相手との精神的な結びつきを感じられてこそ。デジタル社会となった現代では“個”が中心となったライフスタイルが定番化しているが、セックスを通して心の交わりを求めている者も多いのかもしれない。

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